ならそれでいいです

そろそろ優勝したい

みぃ子、きれいだよ。

 みぃ子が夜中に尋ねてくるのは、なにも今日が初めてというわけではなかった。だから、突然窓が小気味よく叩かれても驚かなかったし、カーテンを開けもせずにその向こうにいるみぃ子に「今行くよ」と声を掛けた。返事代わりに「コンッ」と窓が叩かれた。

 女の子が一人で夜道を歩くのは危ない、と何度言ってもみぃ子は頑として聞き入れない。ぼくが迎えに行くと言っても断られてしまうし、そもそも家の場所を教えてくれない。どうやらみぃ子は、ぼくに自分の家を見られるのが嫌らしい。

 そんなみぃ子を見て、みぃ子はぼくのことが嫌いなんだろうかと思ったことがある。そう考えた途端、胸に何かやわらかなトンガリが刺さって、がんばって引っこ抜いてもその痕が膿んでしまったかのような痛みが広がった。ときどきそのことを考えると、眠れなくなってしまうことがあった。

 ぼくはみぃ子のことが好きだから、みぃ子がぼくを嫌いだったらそれはとても悲しい。だから先月、思い切って家を見せてくれないのはぼくのことが嫌いだから?と聞いてみた。みぃ子は驚いたような、困ったような顔を作ったあと「嫌いだったらこんなに遊んだりしないよ。家のことは恥ずかしいだけ」と答えた。出来ればみぃ子の家が見たかったのが本心だけど、とにかくそう聞いてぼくはほっとしたし、幸せな気持ちでいっぱいになった。だから、それからみぃ子に家のことを聞くのはやめにした。

 

 リュックと麦わら帽を取って、カーテンを開けた。窓の外のみぃ子はいつもそうしているように、ただただ夜空を見上げていた。それは、睨むようでもあるし見惚れるようでもある、不思議な目つきだった。虫刺されなんて恐れてないかのような、膝上丈の水色のワンピースに花柄のサンダル。今日も可愛いね、なんてキザなセリフをグッと飲み込んで、ぼくはリビングで仕事をしているママに気付かれないように、ゆっくりと窓を開けた。

 ママはぼくとみぃ子がやっていることなんかとっくのとうにお見通しで、そのうえで「子供のうちは可愛い非行ぐらいやっとかなきゃダメよねえ。けど、もしみぃ子ちゃんに怪我させたら、ただじゃ置かないよ」と言ってくれている(きっとママもぼくが家で本を読んでばかりいるから、それを心配してこのまま頭でっかちになるよりは、夜だろうが外に出たほうが良いと思ったのだろう。ぼくはもうとっくに頭でっかちな気はするけど)のだけど、それでもこうするのが良いように思えた。紳士のマナー、というやつだ。

「それで、今日はどこに行くの?」窓から外に出て、後ろ手にゆっくりと閉めながら、ぼくは聞いた。

「今日はね」何故かみぃ子はそこで一度言葉を区切って俯いた。切り揃えられた前髪があんまりにも綺麗に揺れるものだから、それを見せびらかしたいのかなとさえ思った。みぃ子の顔はアコーディオンのような前髪のたなびきに隠れて、よく見えなかった。

「レレ公園に砂ホタルを見に行くの」俯いたまま、みぃ子はそう言った。

 

 

 ママが評するところの「可愛い非行」は、だいたい半年ほど前、深まる冬の寒さに負けないように星々が精一杯輝いていた夜に始まった。その日は、玉乗りクジラを見に行った。門から入って庭をぐるっと裏手に回ったところにあるぼくの部屋を「ココッココンコン、コココンコン」というリズムで叩くぼくたちだけの秘密の合図は、その夜初めて送信されたのだった。

 初受信の信号でも、ぼくにはその意味するところがすぐ分かった。何故ならその日の夕方、学校帰りの道でみぃ子はこのリズムをずっと口ずさんでいたからだ。みぃ子からぼくも同じように歌ってほしいと頼まれながら、これにはきっと何か意図があるに違いないとその時点で思っていた。そして、その予感は正しかったわけだ。カーテンを開けるとみぃ子がそこにいたので、ぼくはあらかじめ準備していたダッフルコートを着て、窓から外に出た(あとから聞いた話だと、この時点でママにはバレていたらしい)。みぃ子は少し寒そうだったので、ニット帽を貸してやった。ママが編んだ大きいポンポンつきのやつだったから、みぃ子は嬉しそうだった。

「どうしたの?」とぼくが聞くと、みぃ子にしては珍しく、少し興奮気味に答えが返ってきた。

 昨日の夜、玉乗りクジラが近くの海岸に現れたこと。こんな田舎に現れることは、きっと今後二度とないこと。明日にはニュースになって人でごった返すから、今日が特等席で楽しむ最後のチャンスなこと。だから今夜一緒に観に行ってほしいこと。だいたいこんな感じのことをバーッと捲し立てた。ぼくは一度ママにお伺いを立てようかと考えたけど、結局そうはせず、ぼくとみぃ子の分の手袋だけ部屋から取ると、みぃ子と並んで海の方へ歩き始めた。後ろめたい気持ちも少しはあったけど、みぃ子と一緒に悪いことをするのは恥ずかしいことだとは思わなかった。

 

 ぼくの家から海までは歩いて一時間もかからないぐらいで、その間ぼくはもうほとんどスキップのようにして歩いていた。みぃ子も真似してスキップした。街灯なんてほとんど無い道なのだけど、星があまりにも綺麗に光るから夜道も全然不安じゃなかった。そうやって歩いていった先にある海岸には、確かに玉乗りクジラがいた。サイズの全く合っていないハット帽がトレードマークのそのクジラは、ぼくたちを見つけると「おやおや、かわいいお客さんだね。どれ、そろそろ始めようか」そう言った。

  玉乗りクジラはその名の通り玉乗りが得意なクジラで、世界中の海を泳いで移動しては陸に上がり、その土地の人間に玉乗りを披露するのが趣味の変わり者だった。その夜はぼくらを含めて数人の観客しかいなかったけど、玉乗りクジラは数十メートルの身体のヒレ先から頭のてっぺんにまで詰まったショーマンシップに則って手を抜かなかった。片ヒレ立ち、玉乗りしながらのジャグリング、潮で玉を月より遠くまで飛ばすとっておき……。ショーが一通り終わるとぼくもみぃ子も大きな拍手をした。みぃ子がそのまま拍手のリズムを緩めるようにして手拍子を始めると、玉乗りクジラは「アンコールありがとう」と微笑みながら、低い声でボェボェと玉乗りのテーマを歌ってくれた。それがあんまりにも下手だったから、みぃ子と二人して耳を塞いで、互いの苦笑いを見せ合った。

  それから何度か、ぼくらは夜の冒険に繰り出した。特に計画性もなく、みぃ子が面白そうなものを見つけたら突発的にぼくを連れ出すのが常だった。欠伸スイカの森に行ったこともあったし、カバの氷漬けを見に行ったこともあった。折り紙ピアノの墓場はただの銀紙が地面に刺さっているだけの場所にしか見えなかったけど、それでもみぃ子は喜んでいた。ぼくにはそれだけで充分だった。

 みぃ子の素敵なところは沢山あるけれど、興味深いものを見つけた時に、そのガラス細工みたく透き通った目が、見開かれると同時にもっともっと透き通って、ほとんど透明になってしまうところが特に好きだ。きっとみぃ子の心の中にある棚には、その透明な目の玉で見た沢山の美しいもの、素晴らしいもの、好きなものが、大事に大事に並べられているのだろう。みぃ子がぼくをその棚に並べてくれていたら嬉しいなと、心の底からそう思う。ぼくが美しかったり素晴らしかったりするかどうかは、甚だ疑問ではあるけれど。

 

 

 「サァくん、なにか考え事?」レレ公園までの道の途中。気が付くとみぃ子は、かなりの至近距離まで近づいて首を傾げていた。

「なんでもないよ。玉乗りクジラのことを思い出してたんだ」

「あーあれは素敵だったねえ。おっきかった」こーんなに、と言いながらみぃ子は両手を目一杯に広げてみせた。

 ぼくがそのシンプルすぎる感想に思わず笑ってしまうと、みぃ子も「おかしなサァくん」なんて言いながらクスクス笑った。サァくんというのはみぃ子だけが使っているぼくのあだ名で、ぼくの名前には「サァ」と呼ばれる要素は一つもないのだけど、どういう由来なのかも言わずにみぃ子はこの呼び名を使い続けている。

 

 レレ公園はぼくの家から海とは逆の方向にあって、距離で言うと海までの半分ぐらいのところにある。玉乗りクジラの話の流れから、これまで見てきたものについてのみぃ子の可愛らしい感想を聞いているうちに、いつの間にか到着してしまっていた。

 公園の入り口には一本の大きな向日葵が咲いている。二メートルあるという大きさもなかなかに立派なそれは、なぜか年中咲いていることからオバケ向日葵と呼ばれている。 たしかに珍しいものだとは思うけど、もう散々見慣れてしまっているからぼくらがこれを目的に出掛けることはない。

 と、みぃ子は突然オバケ向日葵の横へ駆け寄ると、つま先を揃えて背筋を伸ばした。そして「サァくん、わたしとどっちが大きい?」と聞いてきた。背丈比べのつもりらしかった。

 

「そんなの、全然向日葵のほうが大きいよ」ぼくは、少し呆れ気味にそう答えた。

「そっか……残念だなあ」みぃ子は本当に残念そうにそう呟いた。

「だってあれ、二メートルはあるんだぜ」

「そうだけど、いつか越えたいって思ってたの……」

 みぃ子がとてもとても悲しそうにそう言うものだから、「まだ伸びるだろ。みぃ子も、ぼくも」となんだか誰に向けているのかわからない励ましを、歯切れ悪く口にした。ぼくは今のところ、みぃ子より少しだけ(本当に少しだけだ)背が低い。女の子のほうが成長が早いとはいえ、みぃ子より小さいのはなんとなく嫌だから早く成長期が来てほしいなとも思う。そのときは、ぼくがみぃ子の代わりにひまわりより大きくなってやるのもいいかもしれない。

 

「それよりさ、今日は砂ホタルを見に行くんだろ?」ぼくは気を取り直すようにそう言って、みぃ子の頭に麦わら帽を被せてやった。みぃ子は自分では被ってこないのに帽子が好きらしく、ぼくのやつを被せてやるととても喜ぶ。

「うん。こっちだよ」

 そう言って、みぃ子は公園の中に入っていった。ぼくの麦わら帽はみぃ子の小さな頭には少しばかりブカブカで、そのせいで顔が見えないから機嫌が直ったのかどうかは分からなかった。

 

 砂ホタルについて、ぼくはあんまり詳しくない。少し本で読んだ程度だ。柔らかい砂を浅く掘ったところでその生涯のほとんどを過ごしていて、本来はとても長生きだけど地上に出ると一日も経たないうちに死んでしまう。名前の通りホタルと同じように光る機能を有しているのだけど、なぜか滅多に光らないし、光る時期もバラバラな上、光る理由も良く分かっていない。そしてホタルよりも環境の変化に敏感なため年々その数を減らしていて、レレ公園の砂場のように砂ホタルが繁殖しやすい環境を自治体が整えている場所がある。だいたいそのぐらいだ。

 だから正直なことを言うと、なんでみぃ子がぼくと砂ホタルを見に行こうと言ったのか、よくわからないでいる。 レレ公園の砂場には良く通りかかるものの、ときどき砂の下で何かが動いているのが分かる程度で、見てて楽しいものではない。環境保護のためということで砂場には入れないし、それこそ砂ホタルが光りでもしない限りはぼくもみぃ子も満足しないだろう。

 それとも、みぃ子は砂ホタルが今夜光ることを知っているのだろうか。だけどそんなのどうやって?ぼくは少し考えた。こういうのはどうだろう。みぃ子のお父さんかお母さんが生物学者で、熱心に砂ホタルを研究した結果今夜砂ホタルが光ることが分かったため、娘をその観測に向かわせた。みぃ子がぼくに家を見せたがらないのは、家には実験用の動物たちが溢れていて、とてもじゃないが人を迎えられるような状態ではないから。うん、結構悪くない。

 ぼくはこの名推理を、すぐには伝えず取っておくことにした。もし砂ホタルが本当に光ったら、そのロマンチックであろう光景を前にかっこよく披露してやろうと考えたからだ。それにもしも、みぃ子のお父さんかお母さんかが自身でも砂ホタルの発光を見に来ていた場合、こんな素晴らしい推理をするぼくのことを、きっと気に入ってくれるだろうとも思った。そのときは、ぼくはなんと言って挨拶すればいいのだろう。上手く頼めば、研究のお手伝いをさせてくれたりするのだろうか。

 

 そんな風に想像を膨らませているうちに、ぼくとみぃ子は砂場に着いた。だけど、砂ホタルはいつものように光りもせずに、砂の下を動き回っているだけだった。微かにサラサッ、サラサッ、と砂を掻き分けている音が聞こえる。ぼくは思わずみぃ子を見たけど、俯き加減の麦わら帽は、その視線に気づいているのかも分からなかった。

「みぃ子。今夜砂ホタルが光るのか?」じれったくなってしまって、思わずそう聞いた。みぃ子はようやくぼくの方を向いた。

「サァくん。ホタルってなんで光るか知ってる?」

 急にそんなことを聞かれたものだから、ぼくはすぐに答えられなかった。 砂ホタルじゃなくて普通のホタル?と聞くと、みぃ子は小さく首を縦に振った。揺れた顔が何故かとても悲しそうだったので、なんだかぼくまで悲しくなった。

 

「ホタルが光るのは求愛行動だって、本で読んだよ」

「そう、正解。じゃあ砂ホタルが光るのはなんで?」

「それは……分からないや」ぼくが読んだ本には、砂ホタルの発光には不明な点が多く、その中でも発光の目的には謎が多い。と書かれていた。

「じゃあ教えてあげる。砂ホタルが光るのはね……」そう言って、みぃ子はすっと大きく息を吸った。そして、今日一番悲しそうな顔を作った。

 

「星になるためなの」

 えっ?と聞き返そうとしたぼくの視界が、まばゆい光によって隙間なく塗りつぶされた。

 

 それらの光は、最初は青白く見えた。

 薄い砂の膜を突き抜けるようにして、刺すような輝きが無数に砂場を走り回っていた。ある光はまっすぐに、ある光はジグザグに、またある光はもうひとつの光とランデブーするようにして、とにかくめちゃくちゃに光りまくった。

 そして、それぞれの光は次第に強まっていって、他の光と混ざり、一度真っ白になったかと思うとあっという間に透明になった。透明なことは分かるけど、まぶしすぎて何も見えない。ぼくは思わず目を瞑った。

 

「砂ホタルはね。長い生涯を砂の下で過ごしながら、夜になると星や月の光をその身体にひたすら集めるの」

「みぃ子、大丈夫か?まぶしくないか?」

「何年も、何十年も光を集めて、それがいっぱいになったら、一緒に育った群れで一斉に光りながら空に飛び立つの。星になるために」

 みぃ子は目の前の光なんか目に入っていないかのように話し続けた。だけどその声はどう聞いても泣き虫なみぃ子が、泣かないようになんとか我慢しているときの声だった。ぼくはなんだか悪い予感がして、砂場からの光を掌で遮るようにしながら、ゆっくりと目を開けた。

 

 みぃ子の身体は光っていた。他の光よりももっともっと透明だった。

 みぃ子の一番綺麗なときの目と同じだな、なんてくだらないことを思ってしまった。

 

「わたしのお母さんは月の光をたくさん集めたから、わたしみたいなへんてこなのが生まれたんだって。でもへんてこだけど身体が大きいから、そのぶん遠くまで飛べるんだってさ。ほとんどの砂ホタルは空に辿り着く前に力尽きちゃうけど、みぃ子なら大丈夫だっておじいちゃんが言ってた」

 みぃ子は誇らしそうに胸を張るけど、その顔はもう涙だか鼻水だかでぐちゃぐちゃのぼろぼろだった。ぼくももう本当は何もかも分かっているはずなのに、分かったことにしたくなくて、だけどそう思えば思うほど涙があふれてきてどうしようもなかった。

「サァくん。わたしね、サァくんと会えなくなるのは悲しいけど、でも全然怖くないの。サァくんと一緒に見たたくさんの不思議で素敵なもののことを想えば、一人ぼっちで飛ぶことになってもへっちゃらなんだから」

 泣きすぎて何度もしゃくり上げて、もう全然説得力なんて失くしてしまいながら、みぃ子は言った。だけど、それが本心なのもよく分かった。今までみぃ子が心に作ってきた棚のコレクションは、みぃ子を飛ばすエンジンでもありその心の支えでもあるのだ。そしてぼくはそのコレクションの一部ではなく、その棚をみぃ子と一緒に作り上げた存在として、みぃ子の中に確かにいる。悲しくて悲しくてしかたがないのに、胸の一番奥のところがじんわり温まるのを感じた。

 

「玉乗りクジラ、すっごく歌が下手だったね。折り紙ピアノ、あれって本当にただの紙じゃなくてピアノなのかな。サァくんとは、もっといろんなところに行きたかったなあ。サァくんが大人になったら、わたしの分もたくさん素敵なものを見てね……」

「みぃ子、やめてよ。そんな話するの。ぼく、やだよ。こんなの……」

「サァくん。いつもはお兄さんぶるのに、こんなときだけわがまま言わないでよ。ほら、今のわたし、綺麗でしょ?」

 みぃ子の言葉に反応したのか、それとも単に疲れただけなのか、砂場の砂ホタルたちの光が少し弱まった。それで良く見えるようになったみぃ子の光は、やっぱり他の砂ホタルたちとは比べ物にならないぐらい透き通っていた。顔のあたりはもう涙と鼻水のがあちこちに飛び散っていて、それを通った光が少し曲がって透明な幾何学模様みたいになっている。そして、とっても綺麗だった。今までみぃ子と見てきた何よりも、不思議で素敵で綺麗だった。

 

 ぼくはもうほとんど無理矢理絞り出すようにして、「綺麗だよ」と言った。ちゃんと言葉になってくれたのか、それがみぃ子の耳に届いたのか少し不安だったけど、みぃ子は「ありがとう」と本当に本当に心から嬉しそうにそう言った。そして、今までとは比べ物にならないぐらい強く光った。

 みぃ子はぼくの頭にそっと麦わら帽を返した。ぼくの目は、もうみぃ子を映してくれなかった。まぶしいまぶしい輝きは、本来ただただ美しいものであるはずなのに、あまりにも美しすぎてしまうと、もう、目が開けていられなくなってしまうのだ。まぶしいよ、やめてよ、行かないでよ、と声に出そうとしたけれど、心臓が喉に絡まって、どうにも上手くいかなかった。

 みぃ子、来週は宇宙ゾウの日なんだよ。

 

 

 

 

 

だいたいこんな感じでーす。